Pure×Cure 発売直前インタビュー(4)
20050208-22:23 コメントする トラックバック (1)
プロデューサーのセバスさん。

マスターアップお疲れ様でした。さっそく質問なんですけど、プロデューサーって具体的にどんなことするんですか?
えーとですね。内部ではみんなの「どうしても仕事をしたい!」というワガママを聞き、外にはPure×Cureを知ってもらい、工場への入稿日についてはスタッフに嘘をつくのが仕事です。
辛かったでしょう。
辛かったです(笑)
プロデューサーの頭文字「P」って、チュアブルでは蔑称なんですよー。「まったく、あのPはよー」とイジメられます。
…。まあ切ない話は置いといて。どうでしょう、シナリオの草壁よしおさんには「長いよ!」と言いましたが、Pure×Cureはこれでもやりたいことを相当削った方なんでしょうか。
削りましたねー。やりたいことが多すぎて。でも削った割には1話当たりの分量が増えちゃって。
1話当たり30分アニメの様なボリュームになるはずが、1時間ドラマみたいなボリュームになっちゃってます。
それでも、削るべきところを削った分、冗長にならずに楽しめる内容だとは思いますよ。長いことは長いですけど、その分絵も多いですし。
ありがとうございます。立ち絵は900位ありますので、キャラクターの様々な表情を楽しんでいただければと思います。
あと、セバスさんはシステム的な部分も手がけてましたよね。工夫された点とかあります?
操作性です。画面全体を可愛くしつつ、ストレス無く操作できる様に工夫したつもりです。とはいえ、まだまだ未熟な部分が多いですので、この点についてももっと磨いていきたいですね。皆さんのご意見をお待ちしています。
じゃ、適当にシメて下さい。
出来上がってきた製品のパッケージのビニールを破いてゲームをPCにインストールしてメニュー画面がちゃんと表示されることを見るまでは死ねない…ってのが今の気持ちです。
あ、発売後はサイト盛り上げます!お楽しみに!
あとPure×Cureの同人誌が見たいです!描いてくださる奇特な方がもしいらっしゃいましたら、是非見せてくださいね!
セバスさんでしたー。
ちょっとしたアンケート
Q1.Pure×Cureを送り出すキモチは?
親が子を送り出す気持ちです。
Q2.Pure×Cureの一番のアピールポイントは?
読後の爽快感。
Q3.自分が担当した部分での一番のアピールポイントは?
パッケージは良い感じにできました。
Q4.営業してください。
発売後も盛り上げていきますのでご期待下さい!
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