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20060302-20:54 コメントする トラックバックする
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060301-00000008-san-soci
いろんな意味で面白い人だなとは思ってましたが…
やっぱり判決文は必要上長くならざるを得ないんですかね?
by法律には素人で…
必要なことを書くと長くなっちゃうことがほとんどなんだと思いますよ。いや、まだ書いたこと無いですから詳しくは分かりませんけれども。民事訴訟法の規定は以下の通りです。
民事訴訟法253条
(判決書)
1項
判決書には、次に掲げる事項を記載しなければならない。
1.主文
2.事実
3.理由
4.口頭弁論の終結の日
5.当事者及び法定代理人
6.裁判所
▼裁判所の判断としての判決主文▼どのような事実につきいかなる理由によってその様な判断を下したか…を中心に書かなきゃいけない訳ですから、それなりに長くなっちゃうことはしょうがないでしょう。逆にここをしっかり書いてくれないと当事者も困ります。条文上は「事実」「理由」という規定のされ方ですから、結論を出すのに必要ギリギリな分量までこの部分の記載を削ったとしても違法ではありませんけどね。
長いばかりで分かりづらい文章では困りますので、「なるべく短く簡潔に」という姿勢は正しいものだとは思います。ただ、記事にある裁判官の場合には当事者からも「主張したことについてどう判断してくれたのか分からない」といった苦情が来ていたようですから、当事者が納得する司法サービスという面からはちょっとやりすぎだったみたい。
三重県のカレー屋も教えてくらさい…いやいいです…数がねぇorz
茨城県在住なもので、そっちの方面はちょっと…。
攻殻機動隊のTV版アニメをご覧になったようですね。印象に残ったセリフとかありますか?
第1期ではタチコマの
なんだか前にはよくわかんなかった神ってやつの存在も近頃はなんとなく解る気がしてきたんだ。もしかしたらだけどさ、数字のゼロに似た概念なんじゃないかなって。
要するに体系を体系足らしめるために要請される意味の不在を否定する記号なんだよ。
そのアナログなのが神で、デジタルなのがゼロ。どうかな?
面白いこと言うなーと感心しました。人間が自分の存在について考えるとき、ずーっと遡って行くとアナログなゼロに辿り着いちゃう気分になりますから。スタート地点が無じゃ困るってんで置かれる概念。むむむ。
第2期では加護タケシの
どうだい母さん。鋼鉄の身体になった、俺の姿…。
(厳密には加護のセリフじゃないですけども)
親に破戒を見せつける復讐心と、晴れ着を親にお披露目する様な恍惚とが入り混じったとても悲しい言葉。ちなみにSACはサントラも出来がいいですね。さいこー。
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